« 「ツレがウツになりまして」 | トップページ | 「憲法はまだか」 »

2007年7月19日 (木)

「ジェンダー平等の経済学」

ジェンダー平等の経済学―男女の発達を担う福祉国家へ Book ジェンダー平等の経済学―男女の発達を担う福祉国家へ

著者:二宮 厚美
販売元:新日本出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

読み進めるのに資本論並みに頭を使います(ゼィゼィ;イヤ、資本論読破できてないっすけど)が、ジェンダー問題を学ぶ人には、必読文献です。
女性の立場で、ここまで冷徹に問題を整理するのは相当難しいかも。能力の問題ではなくて、感情的に受け付けなくて、よく読み返して納得するところがあったという点で。
「支配」と「差別」の違いとか、男性が女性を差別する(2者)部分と、資本が男性と女性を差別する(3者)部分の分析とか。
「ちょっとまってよ、じゃ女性がこういう目に逢う場合、原因は男性にはないわけ!?」と納得がいかなくなるわけです。

しかし、最終的には納得しました&目からウロコが何枚も落ちました。

|

« 「ツレがウツになりまして」 | トップページ | 「憲法はまだか」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118772/7206629

この記事へのトラックバック一覧です: 「ジェンダー平等の経済学」:

« 「ツレがウツになりまして」 | トップページ | 「憲法はまだか」 »